箱根の温泉宿でゲンジボタルに触れよう!源泉浴と玄米菜食を楽しむ癒しの旅へ出掛けませんか

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2016年6月下旬まで、神奈川県の箱根にある温泉宿「養生館はるのひかり」にて、ホタル観賞会が開催されています。ホタルの種類はゲンジボタルです。時間は20時くらいから明け方ほどまで。ホタルの儚い命の光を間近に感じてみませんか?

源泉浴とホタル観賞で日々の疲れを癒す旅

至近距離でホタル観賞が出来るのは、母屋ロビーの裏手にある「ほたる水路」です。しばらく眺めていると蛍の方から寄ってきて着衣に止まったり、時には手のひらに乗ったり間近でホタルとふれあえます。離れた場所で見学しても楽しめますが、せっかくなので近寄ってみましょう。ただし強風や雨の日は飛翔しない場合があります。また、6月下旬以降は飛翔数が減ると予測されます。開催期間中に蛍の歴史や生態を簡単に記した画像付の「ほたる版(モノクロ)」を配布。また、ホタルに関しての質問があれば「箱根ほたる愛護会」の技術普及委員の皆さんが答えてくれます。

ほたる鑑賞会
期間:2016年6月下旬まで
場所:養生館はるのひかり敷地内 ほたる水路(1階ロビー裏手)
時間:20:00~明け方まで
種別:ゲンジボタル

ホタルの歴史や生態について

ホタルは、日本で昔から夏の風物詩として親しまれてきました。日本書紀に初めて漢字の「螢」が記され、その後江戸時代の百科事典と呼ぶにふさわしい「大和本草(貝原益軒 著)」に登場。「ほは火なり、たるは垂なり(ヒタレ→ホタレ→ホタル)」と、ホタルの語源になった事が表記されています。俳句や和歌にもよく登場し、豊臣秀吉の幕臣も「三の間の水は甘いか飛ぶ蛍」と詠んでいます。意味は「天下統一を果たした太閤殿下でも蛍にまでは号令できない」です。

癒やし効果「1/fゆらぎ」が、ホタルの光に含まれている

ホタルの発光パターンに含まれているのは、蝋燭の炎の揺れ方や、小川のせせらぐ音、木漏れ日です。また、それらと同様に「1/fゆらぎ」が含まれています。この光を見せると脳内がアルファ波に導かれリラックス状態に。養生館はるのひかりで玄米菜食や源泉浴を堪能した後、ホタル観賞で一層の癒し効果が期待できるでしょう。

「養生館はるのひかり」の活動

「箱根ほたる愛護会」技術普及委員として箱根全域のほたる復活や保護に努めています。箱根湯本の早川水系の成虫を種蛍に、種が絶えさせない為にも繁殖飼育を実施。他にも希少なヒメボタルの繁殖飼育もされており、季節毎の成長記録がブログで公開されています。

はるのひかり日記: http://harunohikari.com/blog/

養生館はるのひかりについて

逗留湯治の宿で基本的には2泊以上の連泊制です。1泊で慌ただしく帰るより2連泊の方が落ち着いて過ごせますよね。2015年の秋に新装オープンした宿です。4階建ですが、エレベーターはありません。階段もいろいろな方向に向かっている為、探検しがいのある建物です。フロントの建物と食事処、宿泊する建物はすべて別々で、冒険気分で移動できますよ。宿泊する建物内に位置している温泉の泉質はナトリウム泉です。お風呂に仕切りがあり、熱めとぬるめの両方の湯が楽しめます。ぬるめのお湯は長湯できるほどの温度です。お風呂で読む本が用意されてあり、中で読んでも楽しめるでしょう。食事は、野菜中心の養生食です。地元の新鮮な食材をたっぷりと使用し、玄米や揚げ物、煮物、サラダなど様々な料理が楽しめます。宿泊価格は通年価格帯で12,800円から14,800円(外税)で、年間を通して同一料金です。年末年始やお盆でも同じなのは嬉しいですね。

http://harunohikari.com/

イベント詳細
開催場所:養生館はるのひかり敷地内のほたる水路(1階ロビー裏手)
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町湯本554
開催期間:2016年6月下旬まで
開催時間:20:00~明け方まで
休館日:年6日程度
チェックイン:15:00~17:30
チェックアウト:9:00~10:30
通年価格帯:12,800円~14,800円(外税) 宿泊料金は「年間同一料金」
公式サイト:http://harunohikari.com/

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