沖縄本島から15分の離島・水納島。極上の海が臨める小島で昔ながらの沖縄を感じよう!

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沖縄本島から高速船でたったの15分の場所にある、水納島(みんなじま)。日帰りで気軽に行ける離島として、年間約6万人の観光客が訪れる人気スポットです。コバルトブルーに透き通った海と真っ白な砂浜は、見ているだけで心が癒されます。ビーチを楽しんだあとに、ゆったりとした時間が流れる島内をお散歩するのもおすすめ。極上の海とありのままの自然をもつ美しい水納島の魅力をasoview!NEWS編集部が取材してきました!

案内してくれたのはこちらの方!

有限会社 水納ビーチ、代表の安富祖良盛(あふそよしもり)さんです。水納島出身の安冨祖さんは、地元貢献の姿勢を忘れずに、水納島をもっと多くのひとに知ってほしい、楽しんでほしい、という想いのもと、島全体を盛り上げようと活動しています。
優しい笑顔が印象的な安冨祖さんに水納島の魅力についていろいろと教えていただきました!

本島から15分、極上の海が臨めるちいさな島

沖縄北部の本部半島から約1.5km先に浮かぶ小さな島、水納島。島内の全人口は40人ほどですが、なんと年間6万人もの観光客が訪れる大人気のスポット。島のかたちがクロワッサンに見えることから「クロワッサンアイランド」とも呼ばれています。

もともと水資源が乏しかったことから「水の無い島」と言われていました。その呼び名の音がくずれ、現在の島名「みんなじま」になりました。

何と言っても、見る人を感動させるほどに透き通った海と真っ白な砂浜はこの島最大の魅力。島の周りには、たくさんの鮮やかなサンゴ礁と熱帯魚が生息します。
その姿を一目見ようと、多くのダイバーがあしげく通う良好なダイビングスポットとしても有名です。
 

周囲4kmほどの小さな島には、昔ながらの島の生活を感じられるようなものも多く散らばっています。島はとっても小さいので、のんびりと徒歩で歩いても1時間ほどで回りきれてしまいます。
お散歩をしながら、島にながれるゆったりとした雰囲気に身をまかせてみてはいかがでしょうか。

水納島を感じよう!必見スポット5選

昔ながらの沖縄の風景がそのまま残る水納島には、観光スポットのような場所が実はあまりありません。しかしそんなところも、水納島の醍醐味。島の歴史が感じられるスポットや、ぜひ訪れてほしいパワースポットを厳選してご紹介します。

水納ビーチ

水納港に付くとまず目の前にひろがる砂浜と海。海水浴にも、たそがれるにもぴったりの、これぞビーチ!といわんばかりの景色は最高です。

波打ち際から20mほど泳ぐだけでたくさんの鮮やかな魚たちにも出会えるので、シュノーケリングも楽しめます。

港の前にはシャワー施設も完備されているので、日帰りでも後を気にせず満喫できます。

カモメ岩

船が付く水納港の反対側にあるのが、カモメ岩。渡りの時期になるとカモメ科のアジサシという鳥の群れがやってきて子育てをはじめることが由来となり、名づけられました。
砂浜から300mほど離れている場所にありますが、干潮時には歩いて近くまでいくことができます。

カモメ岩周辺は沖縄北部有数のダイビングスポットとしても知られ、沖にはダイビング船も多くあつまります。

カモメ岩のあるビーチは、岩場が多く足場が不安定なので、ビーチサンダルではなくマリンシューズで行った方が良い場所です。

水納灯台

水納灯台は、白いタイルが貼られているきれいな塔型灯台です。きれいな青空と白く空に伸びる塔のコントラストがなんともすてきです。

水納島とその隣にある瀬底島の間にある海は、日本本土へ向かう通る航路で日々たくさんの船が往来する、重要な海域になっています。島の最も東に位置する水納灯台は、船の安全な運航を管理するため、昭和47年(1972年)に設置されました。

古井戸

島内にある二つの古井戸。形が違う、丸い井戸と四角い井戸があります。井戸は両方とも海と通じていて、塩分の混ざった水が溜まっているため、飲み水は雨を貯めてつかってたそうです。それぞれが違う役割をもち、当時の人々にとってなくてはならないものだったようです。

・丸い井戸

丸い井戸は、最初に島にできた井戸で、島内で生活する男性たちの水浴びの場として使われていました。

・四角い井戸

四角い方の井戸では、女性たちが洗濯をしたり、体を流したりする場所として使われていました。

現在は、本島からの海底送水管で水を供給しているので生活用水としては使われていませんが、昔は家畜に飲ませたり、畑にまいたりと大切に使われ、生活に欠かせないものでした。

水納島御嶽

御嶽(うたき)とは、沖縄特有の聖なる空間・祈りの場のことをいいます。琉球神話の神が存在、来訪する場であり、祖先祖を祀る場所としての役割ももっています。

水納島の北側にあるちょっとしたジャングルを進むとその奥に現れるのが水納島御嶽。奥まった場所にひっそりとたたずむ御嶽は、水納島出身者も訪れる島の重要な聖地です。
きれいな海も良いですが、沖縄ならではのパワースポットでマイナスイオンを感じるのも気持ち良いですよ。

訪れたら手に入れたい!ここでしか手に入らない水納島グッズ

島内で唯一のお土産屋さん「クロワッサンアイランド」には、訪れた記念にぜひもち帰りたい水納島グッズが!その中から特に人気の高いものをご紹介します。

くらげ玉ストラップ 1500円

沖縄の海や島のエキスを小さな球にそっと納めたアクセサリーです。

水中に舞うクラゲを閉じ込めたようなクラゲ玉も、人気急上昇中。見るたびに水納島のきれいな海を思い出してしまいそうなここでしか手にはいらないグッズです。

オリジナルTシャツ 2700~2900円

「いつも心に水納島」がテーマの様々な絵柄がプリントされたTシャツ。水納島の地図や、海にすむ生き物たちが個性的でかわいらしいです。なんとデザインは全部で26種類!どれにしようか迷ってしまいます。

安冨祖さんが着ているこのTシャツも素敵です。水納島の地図が描かれていて、このシャツをマップ代わりに終始、島を案内してくださいました!

那覇空港から水納島へのアクセス

那覇空港から渡久地港までは、沖縄自動車道をつかって約1時館45分ほどで到着します。

http://www.minna-beach.com

那覇空港を出て、沖縄自動車道「那覇インター」を使い、終点の「許田インター」を目指します。

許田インターをおり、美ら海水族館方面に向かって車走らせると、水族館の手前に渡久地港があります。

渡久地港から水納島までは高速客船「ニューウイングみんな」を利用し、所要時間は約15分。
時期によってフェリーの時刻が異なりますので事前に公式HPにて時刻表をご確認ください。  
 

沖縄本島から気軽に行くことのできる水納島。まだ離島に行ったことがない、という方にもおすすめです。本島とはまた違った、昔ながらの沖縄を味わってみてはいかがでしょうか。

写真提供:有限会社 水納ビーチ、本部町役場観光商工課

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