お台場・日本科学未来館を中心に「サイエンスアゴラ2015」が11月13日から3日間開催

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11月13日(金)から15日(日)まで、お台場で「サイエンスアゴラ2015」が開催されます。「日本科学未来館」「産業技術総合研究所臨海副都心センター」「東京都立産業技術センター」「フジテレビ湾岸スタジオ」「東京国際交流館」「シンボルプロムナード公園」の6会場で開催される、日本最大の科学イベントに参加してみませんか。

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サイエンスアゴラ2015とは?

今年で10回目の開催となるサイエンスアゴラ(Science agora)は、「科学と社会をつなぐ広場(アゴラ)」の総称です。科学とともにある社会をつくろうと行動している人々が集まり、お互いの活動に関心を持ち、仲間を募り発展させていく場です。
約200ブースが参加しますが、「科学と社会を繋ぐ実現可能な企画」であれば、研究者や技術者を問わず、一般の方も参加できるのが特徴です。震災を機に変わっていった科学への危機と期待の視線を見据え、2015年はこれまで以上に「行動を起こしている人々」に着目。「行動を起こそうとしている人」を巻き込む場にもしていきたいという願いを持っています。

今回の話題設定は「ひかり」「サイバー社会」「2020年」

サイエンスアゴラでは毎回話題が設定され、時代認識やその年ならではの話題が提示され、ワークショップなどの体験や講義が実施されます。今年の科学をまとめる3つの話題の中からブースを探してみましょう。また、この3つに限らず、会場では様々な科学の話題を楽しめます。

「ひかり」を通して見る人類の歩みと未来 ~原始から原子まで~

今年は国際光年という節目を迎え、「ひかり」を通して人類の歩みを振り返り、新たな視野を構築していきます。原始時代に人類が火という「ひかり」を生み出してから、電子の「ひかり」を編みだしていきました。人類の生活になくてはならない「ひかり」は、天文や通信、ものを動かすエネルギーとなり、芸術の分野でも「ひかり」を様々に活用していきました。
そして同時に喜びや悲しみを生み出してきました。「ひかり」を通して未来を考え、社会に新しい展望を与える取り組みを集めていく内容です。

サイバー社会とは何か?

技術の発展により、日常生活は否応なくゆったりと、時に急激に変化していきます。日本中を騒がしている「サイバー社会」とはどのような社会なのか。これからの産業、社会制度、生活をどのように変えていきたいのか、一人ひとりの意志が問われます。サイバー社会の一端である「マイナンバー」が通知された今年、サイバー社会の展望について一緒に議論、社会の構造変革を先取りする、新しい思想や哲学を持った動きを織り交ぜ、今後の行動につなげていく内容です。

2020年の社会をつくる ~第5期科学技術基本計画の目指すもの~

震災からの復興や東京オリンピックなど、2020年はどのような社会になっているのでしょうか。5年後の日本の姿について、一緒に想いを馳せてみましょう。また、2016年から2020年までの第5期科学技術基本計画が閣議決定される予定です。科学技術の飛躍的な進展とグローバル化による大変革時代を先取りし、科学とともにある社会をつくろうとする取り組みを集める内容です。

スタンプラリーやマーケットも開催。Pepperもやってくる!

会場ではトップ科学者との対話や、市民参加の科学議論だけでなく、子ども向けの理科実験や話し合いなど、誰もが参加できるプログラムが3日間に渡って開催されます。期間中は様々なイベントもあり、サイエンスアゴラ全会場を巡るスタンプラリーが11月14日(土)・15日(日)に開催。スタンプを3つ集めると、総合案内所でステキなプレゼントが手に入ります。
物販を扱うサイエンスマーケットでは「NPO法人科学芸術学際研究所ISTA」や「東京国際科学フェスティバル実行委員会」、「コミックマーケットの科学系サークル連合」が参加。他には会話できるロボットPepperが会場に現れ、オススメのプログラムを案内してくれます。

 

イベント詳細
名称:サイエンスアゴラ2015
所在地:東京・お台場地区(日本科学未来館ほか)東京都江東区青海2-3-6
開催期間:11/13(金)~15(日) ※15日(日)は16時30分まで。一部例外あり
開催時間:10:00~17:00 
料金:※入場無料 一部有料プログラムあり(実費程度)
公式サイト:http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/

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