国際建築賞の最高賞に輝いた建物が広島・尾道に!個性的な礼拝堂「Ribbon Chapel」

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国際建築賞である「リーフ賞」の最高賞を、建築家・中村拓志さんが受賞しました。設計したのは広島県のホテル「ベラビスタ スパ&マリーナ 尾道」内にある礼拝堂「Ribbon Chapel」です。今回は、その個性的な外観が印象的な「Ribbon Chapel」についてご紹介していきます。 

「Ribbon Chapel」のあるリゾートホテル「ベラビスタ スパ&マリーナ 尾道」

瀬戸内海の絶景を味わうことができるリゾートホテル「ベラビスタ スパ&マリーナ 尾道」は、広島県尾道市にあります。コンセプトは「瀬戸内キロメートル・ゼロ」。贅沢な時間を提供しているホテルです。

「Ribbon Chapel」とは?

「ベラビスタ スパ&マリーナ 尾道」敷地内の、小高い山の中腹に建てられた礼拝堂が「Ribbon Chapel」です。森の中に突如として現れる芸術作品のような外観で、礼拝堂の周りを螺旋状の曲線が二本交差しているデザインになっています。螺旋は、一本では不安定なものですが、二本になると、お互いがそれぞれの螺旋を支えあうことで安定した存在に変化します。そしてその二本の螺旋は礼拝堂の頂点でひとつの「Ribbon=リボン」となります。まさに、結婚式にはこれ以上ないといっていいほどの設計・デザインといえますね。

日本でリーフ賞を受賞したのは中村拓志氏が2人目

「Ribbon Chapel」で「リーフ賞」最高賞を受賞した「中村拓志」さんです。株式会社NAP建築設計事務所の代表を務めています。
「リーフ賞」は、ヨーロッパ主要建築家フォーラムが、次世代の基準となる作品に贈るもので、とても栄誉ある賞です。日本人の「リーフ賞」最高賞受賞は、「中村拓志」さんで二人目となります。
建築を「コミュニケーションデザイン」と考える「中村拓志」さんらしい設計やアイデアが、今回の受賞を実現させたのでしょう。

「Ribbon Chapel」へのアクセス

「ベラビスタ スパ&マリーナ 尾道」内に「Ribbon Chapel」があるため、「ベラビスタ スパ&マリーナ 尾道」へのアクセスをご紹介します。
遠方から飛行機を利用する場合は、広島空港へ向かい、JR尾道駅まで行くと、無料の送迎をしてくれます。または、タクシーで広島空港から60分ほどで到着します。
電車利用の場合は、JR福山駅で下車します。そこからホテルに無料送迎を頼むことができます。
車での移動の場合は、大阪方面からは「福山東IC」を、広島方面からは「福山西IC」を、四国方面からは「西瀬戸尾道IC」を、山陰方面からは「尾道IC」をそれぞれ利用します。

スポット情報

名称:Ribbon Chapel
住所:広島県尾道市浦崎町大平木1344-2
定休日:無休

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