世界的ダンサー中村恩恵の新作「Silent Songs」が横浜赤レンガ倉庫で公演!

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ダンサー兼振付家の中村恩恵が、11月6日(金)~8日(日)に新作を公演します。場所は、横浜市文化芸術振興財団が運営する文化施設・横浜赤レンガ倉庫。中村恩恵のディレクションのもと、横浜赤レンガ倉庫では今年3月からダンス教育プログラムが行われてきました。プログラムのしめくくりを飾るため、世界的ダンス指導者・中村恩恵が、自らの公演を行います。

横浜赤レンガ倉庫ダンス・ワーキング・プログラム 最終章 「中村恩恵 新作公演 Silent Songs」とは?

世界的ダンサー兼振付家の中村恩恵の公演

ダンサー兼振付家の中村恩恵は、2011年に芸術選奨文部科学大臣賞を受賞する以前から、世界のバレエダンサーの登竜門・ローザンヌ国際バレエコンクールにて見本を踊るコーチを務めるなど、世界が認める日本のダンサーです。
一方で、中村恩恵は舞踏の才能だけでなく、指導者としても世界に認められている存在です。国内では横浜市にて子供バレエの教室を主宰し、海外ではパリ・オペラ座で指導者を務めてきました。

横浜赤レンガ倉庫ダンス・ワーキング・プログラム

横浜市文化芸術振興財団は、財団が運営する赤レンガ倉庫を会場にして、昨年よりダンス・ワーキング・プログラムを実施してきました。このダンス・ワーキング・プログラムは、「知る」「見る」「体験する」で構成されている1年間の長期にわたる教育プログラムです。今年は「振付」がテーマとされ、指導者として世界的指導者の中村恩恵が抜擢されました。

中村恩恵が新作「Silent songs」を公演

指導者を務めた中村恩恵が、プログラムのしめくくりとして、自らの新作「Silent Songs」を世界的な日本人ダンサー3名と共に踊ります。
タイトルは「Silent Songs」です。タイトルに込めた想いを語るインタビューで中村恩恵は、「死」をテーマにした踊りを現代が必要としていることについて言及しています。新作のフライヤーでも、中村恩恵が「死」という言葉を印象的に使っています。教育プログラムのしめくくりとして、意味深な舞踏を見ることができそうです。

中村恩恵と共演するのは、世界的な日本人ダンサー

中村恩恵と共演するのは、世界的に活躍しているダンサー。ここでは共演者3名を紹介します。

カンヌ受賞映画への出演で話題に。芸術選奨文部科学大臣賞も受賞した首藤康之

今年のダンス・ワーキング・プログラムにて中村恩恵の補佐を務めた首藤康之も、「Silent Songs」で演じます。
首藤康之はドキュメンタリー映画がつくられたほど有名な伝説的振付家のモーリス・ベジャールのもと、重要な存在として活躍してきました。
ダンサーとしての華々しいキャリアのほかに、2004年には俳優の浅野忠信が監督を務めた映画「トーリ」に出演。また、今年のカンヌ国際映画賞「ある視点部門」にて、黒沢清監督が日本人で初めて監督賞を受賞した「岸辺の旅」にも出演しています。ダンス以外の分野でも世界から注目されている日本人ダンサーです。

2つの世界的ダンスコンクールで賞を受けた小尻健太

東京藝術大学でゲスト講師を務める小尻健太も舞台に立ちます。ローザンヌ国際バレエコンクールにて、著名バレエ団に一年間参加できる権利が与えられる賞を受けた小尻健太は、後に第5回世界バレエ & モダンダンスコンクールのモダンダンス部門で3位の栄冠を得ています。

世界をまたにかける若き女性ダンサー渡辺レイ

共演者のなかで紅一点のダンサー渡辺レイは、オランダ・フランス・スウェーデン・アメリカにおいて一流の舞台に立ってきました。様々な文化を吸収し、多彩な表現の引き出しをもつ渡辺レイが、他の一流共演者たちとのコラボレーションで、どのような輝きを放つのか注目です。

イベント詳細
名称:横浜赤レンガ倉庫ダンス・ワーキング・プログラム 最終章 「中村恩恵 新作公演 Silent Songs」
所在地:神奈川県横浜市中区新港1-1-1 横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール
公演日時:2015年11月6日(金)19:00、7日(土)17:00、8日(日)15:00
料金:前売一般5,000円(当日5,500円)
公式サイト:http://akarenga.yafjp.org/dance-working/2015/

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