永遠に残る写真を作ろう!清里フォトミュージアムで「プラチナ・プリント・ワークショップ」開催

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多くのプラチナ・プリント作品を収蔵している「清里フォトアートミュージアム」では、2015年11月7日(土)~8日(日)の2日間、プラチナ・プリント技法、写真の原点が体験できるワークショップが開催されます。

プラチナ・プリント技法とは?

写真を焼き付ける技法のひとつであるプラチナ・プリントは、文字どおり白金(プラチナ)を用いた焼き付け技法。鉄塩に光を当てると化学反応を起こす性質を利用し、印画紙の上に直接置いたネガに紫外線を当てることで写真を現像する技術です。
銀が光に反応する性質を利用した通常のモノクロ・プリントであるゼラチン・シルバー・プリントと比べ、白から黒までの階調の幅が広く、表現の幅が広いことが特徴です。また、白金の科学的安定度は極めて高いため、耐久性にも優れているので、写真が色褪せず長く楽しむことができます。

人気の「プラチナ・プリント・ワークショップ」に参加しよう!

歴史的なプラチナ・プリント作品を数多く収蔵する「清里フォトアートミュージアム」が、プラチナ・プリント技法の継承を目指して定期的に開催している「プラチナ・プリント・ワークショップ」の次回開催は、11月7日(土)、8日(日)の2日間。

ワークショップは、プラチナ・プリント作品を間近に見ながら技法解説を受けた後、館内のスタジオで講師によるポートレイト撮影を行い、水彩画用紙に感光乳剤を塗って印画紙を作り、ネガを紫外線で露光し現像するという流れ。写真の原点ともいえる技法のすべてのプロセスを二日間に渡りじっくりと体験できます。
国内外で活躍する作家も輩出した人気の「プラチナ・プリント・ワークショップ」で新たな表現世界の扉を開いてみましょう。

開館20周年記念展「プラチナ・プリント収蔵作品展 永遠の時、きらめく」が開催中!

写真専門の美術館「清里フォトアートミュージアム」では、開館20周年記念展の第3弾「プラチナ・プリント収蔵作品展 永遠の時、きらめく」を10月10日(土)から開催中。同館の収蔵作品で、プラチナ・プリントを発明したイギリスのウィリスの作品から、現代作品までの約130点が展示されています。プラチナ・プリントに焼き付けられた凛とした空気と、優美な色調を間近で見れるまたとない機会です。ワークショップと合わせてチェックしてみてください。

■ワークショップ詳細
名称:プラチナ・プリント・ワークショップ
会場:清里フォトアートミュージアム(K'MoPA)
日時:11月7日(土)、8日(日)2日間の通し。各日およそ10時から17時頃まで
講師:細江賢治(写真家)
参加費:30,000円(入館料を含む)友の会・会員は27,000円
定員:8名 要予約
申込方法:10月31日(土)までに、電話またはメールにて申し込み
     ※申し込みの際に住所・名前・参加人数を知らせること。


■開館20周年記念展詳細
展示会名称:開館20周年記念展「プラチナ・プリント収蔵作品展 永遠の時、きらめく」
開催期間:2015年10月10日(土)〜 11月30日(月)
開館時間:10時~18時(入館は17時30分まで)
入館料:一般800円、学生600円、中・高生400円  ※団体割引(20名様以上)あり
休館日:火曜日(ただし11/3は開館)
 

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