日本初の銀行を作った男「渋沢栄一」展覧会を開催!今こそ”原点”を見つめ直そう

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日本の近代銀行の第一人者である「渋沢栄一氏」の活動をまとめた展示会「私ヲ去リ、公ニ就ク―渋沢栄一と銀行業―」が、2015年10月3日(土)から11月29日(日)までの期間、飛鳥山公園内の渋沢資料館にて開催されます。

www.shibusawa.or.jp

銀行業に対する「渋沢栄一」氏の苦悩と成功

時は幕末時代、パリ万博開催時に江戸幕府使節に随行する形でヨーロッパへ渡欧した渋沢栄一氏。そこで諸外国との円滑で安定した取引を実現するためには、社会全体へ金融を促進させて経済を発展させること必要であると気づき、銀行の設立を提言しました。
その後、明治の新政府に重要な役割「租税司の租税上」という役職を務めることになった渋沢氏は、のちに近代的な金融制度の柱となる「国立銀行条例」の制定に尽力。その条例によって明治6年(1873年)に誕生した、日本で初となる近代的な銀行が「第一国立銀行(現在のみずほ銀行)」です。
本展覧会では、その創業期を中心とした渋沢氏の苦悩と成功の活動を紹介しており、現代の銀行業に対する熱い想いを垣間見ることが出来ます。

渋沢栄一への理解が深まる展示が多数

日本初の近代的な銀行「第一国立銀行」創業期の貴重な資料が展示されます。また、渋沢栄一が銀行制度作りに取り組んだ経緯や、銀行業を日本に広め根付かせようとした思いがわかりやすく紹介されています。

展覧会の開催概要について

「私ヲ去リ、公ニ就ク―渋沢栄一と銀行業―」の開催期間は、10月3日(土)から11月29日(日)のおよそ2か月間。期間中の休館日は、10月12日(月・祝)と11月23日(月・祝)を除く毎週月曜日、10月13日(火)、11月4日(水)、24日(火)となっています。入館料はおとな300円、小中高生は100円。
また、本展覧会に関連して「企業の原点を探る、渋沢栄一と第一国立銀行」などの特別シンポジウムが各地で開催予定となっています。

■イベント詳細

名称:「私ヲ去リ、公ニ就ク―渋沢栄一と銀行業―」
所在地:渋沢史料館 企画展示室(東京都北区西ヶ原2-16-1 飛鳥山公園内)
営業期間:2015年10月3日(土)~11月29日(日) ※無料入館日 10月3日(土)・4日(日)、11月8日(日)
休館日:10月12日(月・祝)、11月23日(月・祝)を除く毎月曜日、10月13日(火)、11月4日(水)・24日(火)
営業時間:10:00~17:00
料金:大人300円 / 学生(小中高生)100円  ※その他、各種割引有
公式サイト:http://www.shibusawa.or.jp/museum/

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