新宿のアイデム本社ギャラリーで「フランク・ディテューリ写真展 Fata-妖精」開催中

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東京・新宿にあるアイデムフォトギャラリー「シリウス」で、フランク・ディテューリ写真展「Fata-妖精-」が開催されます。今回は、神秘的な世界が魅力的なフランク・ディテューリ写真展「Fata-妖精-」を紹介します

写真家 フランク・ディテューリとは?

独特な世界観が人気の写真家、フランク・ディテューリは、ニューヨーク出身のイタリア系2世で、現在はフロレンスの美術アカデミーや、グッゲンハイム美術館のLTAプログラムなどで教壇に立っています。
フランク・ディテューリの作品は、幻想的な作風から常に注目を集めており、世界中の著名な美術館や個人収集家のコレクションに多くの作品が加えられています。
また、国境を越え、様々な国で行われる展覧会に出展し、数多くの写真集や書籍を出版するなど、国際交流にも積極的で、様々な国の交流展やプロジェクトにも参加しています。

写真展「Fata-妖精-」とは?

「シリウス」ディレクターの山下洋一郎氏によって、定期的に同ギャラリーで開かれているフランク・ディテューリの写真展。今回で3回目を迎えた写真展「Fata-妖精-」には初期の赤外線フィルムを使った構成的な作風ではなく、数年前から取り組んでいるカラーの作品が並びます。
タイトルにあるFataはイタリア語で妖精という意味「夜の森を散歩するフランク、愛妻のモニカ、愛犬のデイジー、森で道に迷ったデイジーは獣に変身し、モニカは赤頭巾に変身する。」という物語のもと、独自の世界が写真の中で展開します。
日系の詩人フルタ・ショウイチとコラボした詩写真集や、映画監督であり、詩人でもあるピエル・パオロ・パゾリーニの詩に写真をつけた詩写真集など、様々な写真集などで物語性を意識してきたフランク・ディテューリ。
「Fata-妖精-」では、彼自身が文人になり物語を生み出すことに成功しました。ぜひ一度、幻想的な物語の世界をのぞいてみてはいかがでしょうか。

アイデムフォトギャラリー「シリウス」とは?

星空で最も明るく輝く大犬座の首星「シリウス」にちなみ、写真文化のさらなる発展や新たな写真文化の創造をコンセプトとして2001年にオープンしました。
ギャラリーは4面ある可動壁を使用して空間を有効に活用できるようにするなど、写真作品専用の設計を施しています。またコミュニケーションスペースが併用されており、居心地の良い空間となっています。

■イベント詳細
名称:フランク・ディテューリ写真展「Fata-妖精-」
会場:アイデムフォトギャラリー「シリウス」
場所:東京都新宿区新宿1-4-10 アイデム本社ビル2F
開催期間:9月24日(木)〜10月7日(水)
開館時間:10:00〜18:00 ※最終日は15:00まで
休館日:日曜日
入場料:無料

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