富士山麓を駆け抜ける!「ウルトラトレイル・マウントフジ(UTMF)」9/25~27開催

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富士山の山麓にある登山道や林道をつないだ、総距離168kmを走る「ウルトラトレイル・マウントフジ (ULTRA-TRAIL Mt.FUJI)」が、今年も2015年9月25日(金)から27日(日)まで開催されます。美しい富士の大自然を駆け抜ける壮大なアウトドアイベントです。

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ウルトラトレイル・マウントフジの魅力

ウルトラトレイル・マウントフジ(UTMF)は、2012年から始まったトレイルランニングのウルトラマラソンレースです。2014年に組織されたウルトラトレイルレース・ワールドツアーの一つとして登録され、フランスのシャモニーで開催される世界最高峰のトレイルランレースのひとつ「ウルトラトレイル・デュ・モンブラン (UTMB)」の姉妹大会ともなっています。

大会の理念は、レースに勝つことやスピードを競うことではありません。選手たちは富士山麓の100マイルのトレイルを通して、自らの肉体と精神に調整し、その限界を見極めること、そして自然のと共存を実感し、自然を愛し敬う心を養うことを目指します。

期間中ウルトラトレイル・マウントフジ(UTMF)に合わせて、同時開催のもう一つのレース、静岡から山形までを駆け抜ける「STY」も行われます。

ウルトラトレイル・マウントフジ(UTMF)のコース

地元2県11市町村の協力によって運営されるコースは、山梨県富士河口湖町八木崎公園にスタート・ゴール地点を置き、富士山麓を大きく一周します。出場者は総距離100マイル(168km)、累計の標高差は8,634mにも及ぶこのコースを、制限時間46時間で走ります。

世界遺産である富士山を常に視界にとらえて走るコースはたいへん美しく、トレイルレースのランナーであれば誰もが憧れるコースですが、それゆえにコースは厳しく、他のレースで十分なポイントを獲得した選手でなければ出場できません。特に西嶺の天子山地はアップダウンが激しく、コースの難所となっています。

同時開催、「STY」静岡から山梨

同時開催で静岡から山梨までを駆け抜ける「STY」も開催されます。静岡県富士市富士山こどもの国から、山梨県富士河口湖町八木崎公園まで。今年は富士山の東嶺を廻る距離77km、累計標高差4,492mのコースとなります。

制限時間は20時間。富士山を左手に見ながらコールを目指す美しいコース。距離はUTMFの半分ですが、一般的なトレイルランレースとしては十分な規模のコースです。UTMFの出場資格を持たない人が、雰囲気を味わうにはぴったりのレースです。

レースの雰囲気を味わうには

走るのはつらいけれどレースの雰囲気をしっかり味わいたい、という人は、ボランティアに参加するという手段もあります。選手をサポートし、力を与える重要な役割です。今年はすでに応募者多数のため締め切られているので、来年の告知を待ちましょう。

また、コース上には10か所の「エイドステーション」が設けられています。選手が休息を取ったり、着替えたり、食事をとったりすることができる場所です。「応援用サポートパス」を購入すると、ここを巡回するバスに乗車できます。家族や友人の応援に、これに乗車してエイドをめぐることも可能です。

日本でも最高峰のトレイルランニングレース、ウルトラトレイル・マウントフジ(UTMF)。これを完走した人はまさに「鉄人」と言っても過言ではありません。極限の状況で走るからこそうまれるドラマに注目してみませんか。

大会詳細
名称:ウルトラトレイル・マウントフジ2015(ULTRA-TRAIL Mt. FUJI2015)
開催日:2015年9月25日(金)~27日(日)3日間
公式サイト:http://www.ultratrailmtfuji.com/

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