夜空の下で「銀河鉄道の夜」を鑑賞!10月2日・3日は東京国立博物館で野外シネマを楽しもう

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東京国立博物館は、10月2日と3日の2日間にわたり移動映画館「キノ・イグルー」と共催で野外シネマを開催します。去年始まったこの企画、今年は杉井ギザブロー監督の「銀河鉄道の夜」が上映されます。宮沢賢治の不朽の名作が、秋の夜空の下でスクリーンに映し出されます。

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「博物館で野外シネマ」とは?

今年で2回目を迎えるこのイベントは、「映画をゆっくり見ながら博物館の雰囲気を味わい、来館のきっかけにしてほしい」という趣旨のもとに昨年初めて開催されました。初めての試みにもかかわらず、2日間で8600人の来場者を迎え大成功を収めました。第2回目となる今年も昨年と同様に、日本最古のミュージアム、東京国立博物館の前で上映されます。

来年生誕120周年、宮沢賢治の名作「銀河鉄道の夜」を鑑賞

より多くの人が来場できるようにと、前回よりも大きくなったスクリーンに映し出されるのは、杉井ギザブロー監督の「銀河鉄道の夜」。誰もが知る宮沢賢治の代表作をますむらひろしが描く猫のキャラクターにより長編アニメ化したものです。
来年生誕120周年を迎える宮沢賢治は、当時は帝室博物館という名称だった東京博物館に足繁く通ったことが短歌や手紙に残され、宮沢賢治が愛した場所だったと言われています。そんな場所で見る不朽の名作「銀河鉄道の夜」。孤独な少年ジョバンニが親友のカンパネルラと旅した銀河が東京の夜空に見えるかのような錯覚を起こさせるかもしれません。

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「博物館でアジアの旅」「アート オブ ブルガリ展」も同時開催中!

「博物館で野外シネマ」開催日は「博物館でアジアの旅」期間中にあたります。同博物館が所有する東洋美術の展示、音楽イベントや民族衣装体験などもあります。また、アジア料理を中心にしたケータリングカーが登場します。アジア料理を片手に映画を楽しむというのもなかなかいいですね。
そして博物館の表慶館では特別展「アート オブ ブルガリ130年にわたるイタリア美の至宝」が開催されています。「博物館で野外シネマ」開催日は22時までの特別夜間開館を実施しますので、そちらに立ち寄って東京国立博物館を満喫するのもおすすめです。

イベント詳細
名称:博物館で野外シネマ
会場:東京国立博物館(上野公園内)本館前(人数制限なし)
   ※雨天時は平成館大講堂先着(380名)
場所:東京都台東区上野公園13-9
日時:10月2日(金)、3日(土) 19時〜(1時間40分程度)
上映作品・杉井ギザブロー監督「銀河鉄道の夜」(1985年 KADOKAWA)
料金:無料 ※ただし当日の入館料(一般620円、大学生410円)が必要。
       70歳以上、高校生以下及びキャンパスメンバーズ加入校の学生は無料
      ※特別展は別途料金が必要。
HP:http://www.tnm.jp/

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