3年に1度、栃木県益子町が祭り一色に染まる「土祭(ひじさい)」で土のぬくもりに触れよう

  • 2764 |
  • 最終更新:

栃木県・益子町で「土祭(ひじさい)2015 Living with the Earth」が、9月13日(日)から28日(月)まで開催されます。3年振り、3回目となる今回は「この土地で生きることの祭り」をテーマに、作家によるアートの展示や、演劇・映像上映、体験型のワークショップなどが予定されています。また、陶器や農産物などが並ぶ市場も登場しますよ。

hijisai.jp

土祭2015とは?

益子焼の産地としてもおなじみの益子町。気候や自然環境に恵まれており、その風土を生かした窯業や農業が古くから営まれ「土の町」としても知られています。
この町の風土や先人の知恵に感謝しながら、ここに暮らせる幸せをわかちあい、そして未来へとつなぐ祭りが「土祭(ひじさい)」です。土祭という名前の由来は、古代の土や泥が「ヒジ・ヒヂ」と呼ばれていたからだそうです。今年も益子の歴史や風土、自然環境などに焦点をあて、新月から月が満ちるまでの16日間開催されます。

手仕事を体験できるワークショップ

土祭では、市場、演奏会、展示鑑賞や演劇・映画・セミナーなど、町のあちらこちらで多彩なプログラムが開催されます。

展示「益子も原土を継ぐ」
期間中展示される「益子も原土を継ぐ」では、陶芸家、染織家、左官、日本画家の24名が、益子で採れる原土などを使った作品を通して、益子の隠れた良さを伝えてくれます。

土に触れられるワークショップ
また、来場者も土にふれることができるワークショップでは「土人形」や「モバイルかまど」の制作にチャレンジできます。作品は、そのまま持ち帰れますので、よい記念になるのではないでしょうか。ただし、あらかじめ事前予約が必要ですので、ご注意下さい。
また「毛糸のコケ玉作り」や「30gのコーヒー生豆を焙煎して、1杯のコーヒーを作る。」、「木工工作、丸太切りのワークショップ」など予約不要のイベントも多数用意されています。実際に足を運んで、気になるものにトライしてみるのも良いですね。

公式ガイドブック「土祭という旅へ」が発売されており、通信販売のほか、東京都内各所でも入手可能です。前もってゲットし予習しておけば、効率よく祭りを楽しめます。

益子町のグルメや雑貨がいっぱい

市場では、新鮮な野菜、益子産の食材を使ったパン、コーヒー豆、焼き栗、スイーツ、オーガニック大豆で作った豆腐・豆乳など、地元の名産品がズラリと並びます。ほかにも木製のカッティングボード、草木染めの絵、木べら、アクセサリーなど温かみのある作品が多数販売されます。

土祭テントサイトオープン

シルバーウイーク期間中は、県立自然公園「益子の森」の芝生の広場が、テントサイトとして利用できます。キャンプ場としての設備などはありませんが、散策、トリムコースなどを楽しめる森で、テントの設営が可能です。同じ敷地内にある「フォレストイン益子」の簡易シャワールームなどを利用できます。

林や田んぼの道、小川に沿ったあぜ道を歩くこともあるので、歩きやすい靴で訪れるのがおすすめ。素敵なものに出会ったら、カメラやスマホで撮るのではなく、まずは「目で、耳で、感覚を開きながら」展示や風景を楽しんでみませんか。

イベント詳細
名称:土祭2015
開催場所:栃木県益子町内各所
開催期間:2015年9月13(日)新月~28日(月)満月
基本開場時間:10:00~17:00
料金:パスポート500円(中学生以下無料)、益子町民無料
※展示鑑賞や演劇・映画・セミナー・ワークショップへの入場や参加にパスポートが必要です
ガイドブック別売り800円(税込み)
公式サイト:http://hijisai.jp/
公式Facebookページ:https://www.facebook.com/mashikohijisai

この記事を読んだ方におすすめ

このページのTOPへ