【9月10日】大学で非日常の体験を!芝浦工大で学生によるプロジェクションマッピング実施

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プロジェクションマッピングを駆使して大学の建物に映像を投影する試みが、9月10日(木)に、芝浦工業大学で行われます。今回プロジェクションマッピングによる投影に挑戦するのは、同大学の学生たち。授業の成果発表として一般の方にもお披露目されます。

プロジェクションマッピングとは?

プロジェクションマッピングとは、ただ平面に映像を流すだけではなく、実際にある建物などに映像を投影し、投影させるものとの関係性を計算して新しい映像を作り出す手法です。


大学の校舎がプロジェクションマッピングのキャンバスに

芝浦工業大学の学生たち50人ほどが、プロジェクションマッピングの専門講義を約一週間受け、その講義の成果を発表するためのイベントです。
この講座の企画をしたのが、「日本バーチャルリアリティ学会(VR会)」です。それを受けて、実際に学生たちに講義をしたのが、「最先端表現技術利用推進協会(表技協)」。プロジェクションマッピングの基礎から始まる座学に加えて、映像を実際に制作したり、プロジェクションマッピングのテスト投影をしてみたりと実践的な講義をしました。
当日は、芝浦工業大学豊洲キャンパス内にある14階建ての研究棟に映像を投影します。プロジェクションマッピングにおけるこのような取り組みは非常に珍しく、新しい取り組みといえます。研究者はもちろん、一般の方でも楽しめる内容になっています。無機質な建物が鮮やかな光で彩られる様子は、一見の価値ありです。

もっと日本の技術を強化したい

プロジェクションマッピングは、日本では近年ようやく知られてきた映像手法ではありますが、世界全体のレベルから考えると、日本のレベルは高くはありません。そこで立ち上がったのが「VR会」と「表技協」です。
「VR会」は、主に活動の支援や人材の育成を推進していくとともに、自らの組織を強化させたいという目的があります。また、今回講座を提供した「表技協」は、理論はもちろん、実演も行う実践的な講義を行っており、他の大学や教育機関でも、今回のプロジェクトを広めていきたいと考えています。
芝浦工業大学に関しては、外部からの講義を取り入れることで学生への刺激になり、最先端の技術をもったクリエイターに成長してほしいとの願いがあります。

■イベント詳細
名称: 第20回日本バーチャルリアリティ学会大会懇親会内イベント
〜学生によるプロジェクションマッピングチャレンジ〜
開催地:芝浦工業大学 豊洲キャンパス(東京都江東区豊洲3-7-5)
開催期間:9月10日(木)
開催時間:19:30~
公式サイト:http://conference.vrsj.org/ac2015/

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