ノルウェーの人気者、丸太の男の子が大活躍!「キュッパのびじゅつかん」展が東京都美術館で開催中

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ノルウェー王国大使館特別協力の「キュッパのびじゅつかん」が、東京都美術館ギャラリーA・B・Cにて、2015年10月4日(日)まで開催されています。ノルウェーで生まれた絵本の人気者、丸太の男の子「キュッパ」と一緒に、ワクワクどきどきの体験をしてみませんか。

日比野克彦《bigdatana -たなはもののすみか》イメージスケッチ 2015年

「キュッパのびじゅつかん」とは

「キュッパのびじゅつかん」とは、ノルウェーで人気の絵本「キュッパのはくぶつかん」をもとに、東京都美術館で行われている体験型展覧会。自分の考えを表現してそのアイディアを他の人と共有する大切さを学べる展示となっています。また、子どもたちにもっとミュージアムを楽しんでほしいという目的で、上野公園の9つの文化施設が連携して開催されています。

「キュッパのびじゅつかん」の中に入ってみるとまず、今回の主人公・丸太のおとこの子「キュッパの部屋」から始まります。生みの親で作家のオーシル・カンスタ・ヨンセン氏自身による「キュッパのはくぶつかん」のストーリー紹介の映像が流れます。子どもたちはこの物語を通じて、「考える力」や「アイディアの共有」の大切さを学ぶことを目的としています。

「みつめて・あつめて・しらべて・ならべて」、キュッパと学ぼう!

キュッパの部屋でたくさんの収集コレクションを観察した後は、参加型の展示コーナーへと移動します。ここでは巨大な空間が現れ、そこには無造作に置かれた1,000種類以上もの「物」がちりばめられています。子どもたちだけでなく、大人も「何だろう?」と首を傾げてしまいます。

それらの物を自ら箱の中にならべて、自分のタグを付けて収集棚に納めて「自分の見つけたコレクション」とできる仕組みになっています。他の人のコレクションを見ることで「こういう考えもあるんだ」と、「物を通じたコミュニケーション」ができる空間になっています。

キュッパに会えるのは、10月4日まで!ご参加はお早めに

このように「キュッパのびじゅつかん」は、子どもだけではなく大人の方も好奇心と想像が次々に膨らむ、観客参加型のクリエイティブな展示展となっています。開催は2015年10月4日(日)までとなっていますので、9月の連休・シルバーウィークなどを利用して、ご家族で参加してみてはいかがでしょうか。

イベント詳細

名称:キュッパのびじゅつかん
所在地:東京都台東区上野公園8-36
営業期間:2015年10月4日(日)まで
営業時間:9:30〜17:30 (入室は閉室の30分前まで)、金曜日は9:30〜21:00 (9月11日(金)と9月18日(金)を除く)
料金:一般 800円、団体(20名以上) 600円、65歳以上 500円、学生400円(高校生以下は無料)
公式サイト:http://kubbe.tobikan.jp/

 

アチック・ミューゼアム・コレクション 国立民族学博物館 所蔵
アラン・ケイン《Home of Orphaned Dishes》(忘れられた器たちの棲み家) 2011年
Courtesy British Council Collection ©Akan Kane
栗田宏一《SOIL LIBRARY/TOKAI》2014年

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