多種多様なモミジ・カエデが深紅に染まる、世界遺産の日光山輪王寺。幻想的なライトアップも必見

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日光山輪王寺(りんのうじ)は、栃木県日光市にある天台宗の門跡寺院です。輪王寺という名の建築物があるのではなく、国の重要文化財に指定されている三仏堂、国宝の大猷院をはじめ、40棟以上におよぶ堂塔の総称です。
東照宮、二荒山神社とあわせて「二社一寺」と呼ばれ、1999年に「日光の社寺」として世界遺産に登録されました。

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日光山のモミジ・カエデがひとつの庭園で網羅できる!

歴史の重みを感じる社寺仏閣と紅葉が一体となった趣のある風景の中でも、最も美しい秋の彩りを見せてくれるのが、宝物殿に隣接する庭園「逍遥園(しょうようえん)」です。
赤く紅葉するカエデの種類が豊富で、池を中心に、競い合うかのように鮮やかな彩りを見せてくれます。イロハモミジ、千染(チシオ)、瓜膚楓(ウリハダカエデ)、野村楓(ノムラカエデ)、ヤマモミヂ、一行院(イチギョウイン)、出猩々(デショウジョウ)など、日光山全体に分布するカエデ科樹種のほとんどを、この庭園で見ることができます。葉の形、大きさ、色付き方など、微妙な違いを見つけるのも楽しそうですね。

見頃は10月下旬~11月中旬

日光山の紅葉は、例年10月中旬ごろから徐々に色付きはじめ、10月下旬から11月の中旬にかけて見頃を迎えます。輪王寺逍遥園では、10月25日~11月15日、10月は17:00~20:00 、11月は16:00~20:00の間、ライトアップが行われます。環境に優しいLEDライトの淡い光に照らされた、風情のある紅葉を堪能して下さい。
また、10月30日~11月1日の18:00~21:00は、世界遺産・日光の社寺全体がライトアップされる「ライトアップ日光2015」も開催されます(※輪王寺逍遥園のライトアップとは別のイベントです)。期間中は地元のお店が提供する屋台も並ぶので、幻想的な世界遺産の紅葉を楽しみつつ、お腹を満たすことができます。

輪王寺のアクセス

電車で行く場合は、JR日光駅または東武日光駅で下車し、そこから東武バス「世界遺産めぐり」を利用すると便利です。
JR日光駅→世界遺産めぐり循環バスで10分、バス停:「勝道上人像前」下車、徒歩2分。または東武日光駅→世界遺産めぐり循環バスで10分、バス停:「勝道上人像前」下車、徒歩2分。
車で行く場合は、日光宇都宮道路日光ICから国道119号経由2.5kmです。

スポット詳細

名称:日光山輪王寺
所在地:栃木県日光市山内2300
営業時間:4月〜10月 8:00(開門)〜17:00(閉門)
     11月〜3月 8:00(開門)〜16:00(閉門)
料金:輪王寺券(三仏堂・大猷院)/大人:900円 小・中学生:400円
宝物殿・逍遥園/300円
公式サイト:http://www.rinnoji.or.jp

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