絶滅危惧種「メタセコイア」の樹々が美しく紅葉する、マキノ高原のメタセコイア並木

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滋賀県高島市マキノ町にある「メタセコイア並木」は、2.5kmにわたってメタセコイアの木が植えられている並木道。広いマキノ高原に一直線に伸びる並木道はたいへん美しく、多くの観光客が訪れる観光スポットです。中でも秋の紅葉のシーズンは巨大なメタセコイアが真っ赤に染まり、壮大な風景をご覧いただけます。

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メタセコイア並木の魅力

メタセコイアは日本では化石しか発見されていない80万年前に絶滅したと考えられていた樹木。後に中国の奥地で生息が確認され、「生きた化石」として名が知られるようになりました。1949年に中国から種子と接ぎ木を譲り受けて日本各地に広まり、今では日本でもその姿を見ることができます。
メタセコイアがマキノ高地に植えられたのは1981年。”学童農園「マキノ土に学ぶ里」整備事業”の一環として、マキノ町果樹生産組合によって植えられたのが始まりです。その後、県道とも協調して並木道を延長し、現在では距離にして2.5km、およそ500本のメタセコイアによる美しい並木道が出来上がりました。四季折々に美しい姿を見せる並木道の景観は全国から多くの観光客が訪れる観光スポットとして親しまれ、平成6年には読売新聞社の「新・日本の街路樹百景」にも選ばれています。
並木道の紅葉は11月下旬が見頃。真っ赤に色付く並木は、周囲に広がるマキノ台地の田園風景、そして野坂山地の山々とも調和し、見事な景色となります。

マキノピックランド

マキノピックランドは、メタセコイア並木と同じく「マキノ町果樹生産組合」が管理する果樹園です。メタセコイア並木に隣接する園内では、さくらんぼ、ブルーベリー、ぶどう、さつまいも、くり、りんごなど、旬の果物狩りを楽しむことができます。

メタセコイア並木へのアクセス

電車やバスを利用する場合はJRマキノ駅からマキノ高原行きタウンバスにのり、「ピックランド」を下車。 車を利用する場合は、名神高速道路、京都東ICから1時間30分ほどです。 駐車場はマキノピックランドの駐車場(普通車160台)が利用出来ます。
並木道の先には日帰り温泉施設「マキノ高原温泉さらさ」などもあり、メタセコイア並木とあわせて廻ることもできます。


スポット詳細
名称:マキノ高原 メタセコイア並木
所在地:滋賀県高島市マキノ町蛭口〜牧野
ホームページ:http://xn--ncke3dzaw0b5dze4d.com/(マキノピックランド)

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