磐井川沿いに広がる厳美渓。美しい紅葉と岩肌のコントラストを堪能

  • 1024 |
  • 最終更新:

岩手県一関市厳美町、磐井川の中流に位置する厳美渓。栗駒山の噴火と、磐井川の浸食によって作られた美しい渓谷は、壮大な景色が続く名勝地として国の天然記念物にも指定されています。紅葉の見ごろは10月。紅葉と渓流の作る見事な景色は、多くの人に足を運ばせる紅葉の名所となっています。

http://blog.goo.ne.jp/

厳美渓の魅力

磐井川沿いにおよそ2kmにわたって、雄大な景色を見せてくれる厳美渓。ダイナミックな岩肌と、エメラルドグリーンの川の流れ、そして両岸を覆う深い森の作るコントラスはたいへん美しく、例年90万人もの人が訪れる観光名所です。噴火と浸食によって作られた渓谷はとても変化に富み、不思議な形をした奇岩や、深淵、滝など、さまざまな景色を楽しむことができることでも知られます。
紅葉の見ごろは10月下旬。例年10月の中旬から色付き始め、11月中旬まで楽しむことができます。渓谷の両岸に広がる森が作り出す鮮やかな紅葉が、渓谷の岩肌と作りだすコントラスト、水面に映し出される木々の紅葉もたいへん美しく、1年で最も多くの人が訪れる季節です。
荒々しい流れが続く上流に対して、下流はゆったりとした川の流れが続く厳美渓。上流は観光地化が進み、常に多くの観光客が集まるのに対して、下流は人が少なく、渓流と紅葉の眺めをゆっくりと楽しむこともできる穴場にもなっています。

厳美渓名物「空飛ぶだんご」

渓流をはさんで対岸あるお茶屋「かっこう屋」からだんごを買う、「郭公だんご」が名物です。籠にお金を入れると、対岸に渡してあるロープに伝ってだんごが運ばれてくることから、「空飛ぶだんご」として多くの人々に親しまれています。

厳美渓へのアクセス

JR一ノ関駅から、厳美渓行き岩手県交通バスがあります。所要時間はおよそ20分です。車を利用する場合は東北自動車道、一関ICから国道342号経由して5分ほど。無料の駐車場もあります。近くには世界遺産である中尊寺や毛越寺庭園などもあります。いずれも紅葉の名所としても知られ、厳美渓あわせて廻る観光のルートです。

名称:厳美渓
所在地:岩手県一関市厳美町字滝ノ上地内
ホームページ:http://www.ichitabi.jp/spot/data.php?no=8

この記事を読んだ方におすすめ

このページのTOPへ