尾瀬ヶ原のクサモミジが黄金に輝く、日本最大の高層湿原で紅葉を満喫

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「尾瀬ヶ原」は標高2,000m級の山々に囲まれた湿原です。紅葉は草紅葉(くさもみじ)と呼ばれ、9月中旬から湿地の草原が金色に色づきます。日本最大級の高層湿原でもあり、原生林や約800種の珍しい植物の宝庫。特別保護地区にも指定されているスポットです。至仏山や燧ヶ岳を望めるほか、湿地植物の美しさにも癒されます。

尾瀬ヶ原の紅葉の魅力

http://www.oze-hiking.com

黄金色に色づく草紅葉のほか、秋に咲く植物も見物です。湿原で足下を見ればアブラガヤやエゾリンドウ、サワヒヨドリ、オゼヌマアザミ、ソバナなど紫系の花が咲き、水面には白いヒツジグサの花が咲きます。ナナカマドは赤い実を付け、実りの秋を伝えてくれる木です。
目線を高く上げれば、広葉樹の葉が赤や黄色に色づき針葉樹が青々と茂っています。自然が生み出した色彩のバランスに思わず唸ってしまうほどです。
尾瀬へ訪れる際は装備をしっかりと整え、どこまでも遠くに広がっていくような草紅葉の黄金色の草原と、秋の風を感じながら、ゆったりと尾瀬の道を歩いてみてください。

紅葉の見頃時期について

クサモミジの紅葉が始まるのは9月の中旬からで、例年の見頃は9月下旬から10月上旬です。様々な木々が紅葉します。

尾瀬ヶ原へのアクセス

電車で向かう場合は、「沼田駅」から「大清水」または「戸倉行き」関越交通バスで約1時間20分後に到着する「戸倉」に下車。「鳩待峠行き」マイクロバス乗り換え、約30分で「鳩待峠」。徒歩約1時間で山ノ鼻に到着できます。
車の場合は、関越道「沼田IC」から国道120号経由、鎌田まで約45分。鎌田より国道401号経由「戸倉」まで約15分です。これより先はマイカー規制のため、鳩待峠行きのマイクロバス乗り換えます。東北道「西那須野塩原IC」から国道400号・121号・352号経由約2時間で、福島県檜枝岐村御池(ミイケ)駐車場に到着します。11月上旬からは冬期閉鎖があります。また、ゆったりと観光や散策がしたい場合は休日よりも平日がオススメです。

スポット詳細
名称:尾瀬ヶ原
所在地:群馬県片品村・福島県檜枝岐村 尾瀬ヶ原
定休日:開山期間中無休
営業時間(ビジターセンターなど):午前7時から午後4時
料金:駐車場一部有料
公式サイト:http://www.oze-info.com/  片品村観光協会公式HP
http://www.ozejin-yamagoya.jp/index.html 尾瀬檜枝岐村役場公式HP

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