みなとみらいの5施設でスタンプラリー!「ヨコハマ乗物フェスティバル2015Autumn」

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神奈川県横浜市・みなとみらい21にて、乗物にまつわる5施設コラボによるスタンプラリー『ヨコハマ乗りものフェスティバル 2015 Autumn』が、8月29日(土)~10月12(月・祝)まで開催されます。みなとみらいエリアにある乗り物に関する展示を行う施設を巡るこのスタンプラリーは乗り物好きなら参加せずにはいられないイベントとなっています。

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「ヨコハマ乗りものフェスティバル 2015 Autumn」とは?

黒船来港以後、海から日本産業を支えてきた横浜港。今も、横浜港に面した地域・みなとみらい21には、産業の根幹をなす船舶・鉄道・自動車など乗物についての展示を行う施設が5つも集中しています。『ヨコハマ乗りものフェスティバル 2015 Autumn』は、みなとみらい21の乗物にまつわる5施設がコラボしたスタンプラリー企画。5施設いずれかの場所で台紙を受け取り、スタンプラリーに参加することができます。

5施設全てを制覇すれば、10枚セットの乗物ポストカードブックがもらえます。それだけでなく、スタンプラリー台紙を見せれば、「帆船日本丸・横浜みなと博物館」ではペーパークラフト、「日産グローバル本社ギャラリー」ではオリジナルクリアファイル、三菱みなとみらい技術館ではキャラクター缶バッジ、「原鉄道模型博物館」と「日本郵船氷川丸・日本郵船歴史博物館」では入館料の割引、といった特典を受けられます。

スタンプラリーに参加するなら「みなとみらい線一日乗車券」がオススメ

5施設は同じエリア内ですが、電車で一駅区間程度の距離が離れている場所もあります。そこで、スタンプラリーに参加する場合は、みなとみらい線の乗降が一日自由になる「みなとみらい線一日乗車券」がオススメです。料金は大人460円、子ども230円です。購入するには3日前までにFAXでの申し込みが必要です。当日、みなとみらい線・元町中華街駅のそばにある横浜高速鉄道本社にて購入ができます。横浜高速鉄道本社のそばには、スタンプラリー会場のひとつ「日本郵船氷川丸」があるので、ついでに立ち寄ることができますよ。

乗り物の魅力を深く知る!スタンプラリーの対象5施設を紹介!

日本郵船氷川丸・日本郵船歴史博物館

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日本郵船が運営する、見学可能な大型船と博物館です。中学生以上の入館の場合には、両施設セット券がお得です。小学生以下の場合は、日本郵船歴史博物館の入館が無料なので、氷川丸のみの入館料100円のみで済みます。両施設とも、開館時間は10時から17時。休館日は月曜日です。

日本郵船氷川丸
元町中華街駅から近い山下公園で保存されている大型船で、中に入って見学することができます。氷川丸は、戦前に建造された貨客船のなかでも唯一現存している貴重な大型船。あのチャップリンも乗船したことがあるという逸話も残っています。
「一等食堂」や「一等社交室」では、昭和の上流階級が親しんだ空間を味わえます。「機関室」や「操舵室」では、船にとっての心臓部を見ることができます。さらに、戦前・戦中・戦後と、数奇な運命を送った氷川丸の歴史も展示されています。

日本郵船歴史博物館
みなとみらい線・馬車道駅の近くにあります。この明治維新以来の国内最大の海運企業「日本郵船」の保有する映像や貴重な写真などで、日本の海運の歴史に親しむことができます。三菱財閥の創始者・岩崎弥太郎が日本海運を欧米列強が独占する状況を打開したところから始まり、豪華客船の時代を経て、海運が高度経済成長を支えてきたという歴史が解説されています。

帆船日本丸・横浜みなと博物館

※総帆展帆の時の帆船日本丸

こちらの2施設は、みなとみらい線・馬車道駅とみなとみらい駅の中間にある「日本丸メモリアルパーク」内にあります。入館チケットは2施設共通で高校生以上600円・小中学生300円。開館時間は10時から17時。休館日は月曜日です。

帆船日本丸
帆船日本丸は、昭和5年に建造された大型航海練習船です。その美しい姿は世界に名高く「太平洋の白鳥」と称賛されてきました。世界の海を夢見る若者11,500名を育ててきた館内からは、質実剛健な機能美を感じることができます。
帆船日本丸がマストを広げ、本来の美しい姿を見せる日は限られているので、要チェックです。スタンプラリーの期間中に行われるのは、8月30日(日)・9月23日(水・祝)・10月12日(月・祝)の3日間です。

横浜みなと博物館
黒船来港以後、150年以上にわたって日本貿易を支えてきた横浜港の歴史に親しむことができます。鎖国から開港への時代を描いた浮世絵や、関東大震災の被害と復興の様子を知ることのできる写真、高度化する現代の港の役割の解説などを見ることができます。また、港の仕組や役割をタッチ映像やシミュレーターなどで楽しみながら学ぶこともできます。

三菱みなとみらい技術館

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みなとみらい線・みなとみらい駅の近くにあります。入館料は大人500円・小学生200円。開館時間は10時から17時。休館日は火曜日です。

「三菱みなとみらい技術館」では、多数の国家プロジェクトを手掛けてきた三菱重工ならではの、スケールが大きいテーマの展示を見ることができます。「航空宇宙」「海洋」「交通・輸送」「くらしの発見」「環境・エネルギー」「技術探検」といった6タイプに分かれた展示は、大人でも難しく感じるテーマ。とっつきにくく感じますが、模型と映像と平易な言葉でわかりやすく解説されており、子どもが科学技術に自然と親しめる工夫がされています。
また、三菱重工の元社員が解説員として常駐しており、リアリティのある解説を聴くこともできます。さらに、「トライアルスクエア」では、シミュレーターを使って、「月面資源採掘船」の設計やヘリコプターの操縦を体験することまでできます。

日産グローバル本社ギャラリー

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みなとみらい線・新高島駅の近くにある「日産グローバル本社ギャラリー」は、入場は無料。開館時間は10時から20時です。休館日は不定期ですが、スタンプラリー期間中は9月7日(月)と10月7日(月)が休館日です。

館内には4タイプの展示ゾーンがあります。国内で販売されている日産の自動車ライナンップが一堂に会した「プロダクトゾーン」では、自動運転技術を搭載したコンセプトカーも見られます。「グローバルプロダクトゾーン」では、消防車・救急車・パトカーなど、日産が世界で販売している自動車を見られます。「コーポレートコミュニケーションゾーン」では、日産の社会貢献活動などを映像で知ることができます。「ヘリテージコリドー」では、リアルに描かれた実物大の名車や記念品で、日産の歴史に親しむことができます。

原鉄道模型博物館

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みなとみらい線・新高島駅の近くにあります。入館料は大人1,000円・小学生以下500円。開館時間は10時から18時。休館日は火曜日です。2012年にオープンした比較的新しい施設です。当初は館内の撮影は禁止でしたが、2013年11月より撮影自由となりました。

世界一の鉄道模型コレクションを収蔵し、1000点にもおよぶ模型を展示しています。日本・ヨーロッパ・アメリカといった世界の鉄道を忠実に再現した模型を見ることができます。一番の見どころは、310平方メートルの広さをもつ世界最大の一番ゲージジオラマです。このジオラマの上を、実際の車両と同等のパーツを搭載した鉄道模型が走る姿を見ることができます。さらに、1日3回(11時30分・13時30分・16時)には、先着10名が巨大ジオラマをつかって鉄道模型を操作することができます。

5施設+船2隻をめぐるのは、なかなか大変かもしれませんが、趣向が凝らされた展示や体験が満載。大人も子どもも夢中で楽しめること間違いなしです。ぜひ出かけてみてくださいね。

■イベント詳細
名称:ヨコハマ乗りものフェスティバル 2015  Autumn
所在地:神奈川県横浜市・みなとみらい21内の5施設
開催期間:2015年8月29日(土)~10月12日(月・祝)
料金:各施設の入館料

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