ひたすらに生き、ひたすらに描いた画家-熊谷守一の回顧展開催決定

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花火特集2017

裸婦や風景、花や鳥、そして虫。97年の人生をひたすらに生き、そして描いた画家、熊谷 守一(くまがい もりかず)の全貌を紹介する待望の回顧展が、2017年12月1日(金)より開催されることになりました。没後40年、熊谷とはどんな人物だったのか、ご紹介します。

熊谷守一について

《鬼百合に揚羽蝶》1959 年 東京国立近代美術館

熊谷守一(1880(明治13)年-1977(昭和52)年)は、簡潔な線と鮮やかな色を用いて、花や虫や動物、何気ない庭の一隅を描いた作品で知られる画家です。
質素な暮らしぶりや欲のない態度から、画壇では「仙人」とあだ名された熊谷。しかし、一見穏やかな作品の背後には、科学者のような鋭い観察眼と、考え抜かれた制作手法が隠されています。

没後40年、待望の回顧展

今回の展覧会は、熊谷守一の作品200点以上を集めた大回顧展です。
高速度カメラで水滴を捉えたかのような《雨滴》、体温まで感じられるような《猫》をはじめとした代表作が、一堂に会します。

さらに、作品の制作過程がうかがえるスケッチ、日記なども多数紹介されることになっています。
97年間を生き抜いて懸命に描くとは、どういうことなのか。熊谷守一を知る人も知らない人も、この展覧会を通してきっと感じ取れるものがあること間違いなしです。

展覧会詳細
展覧会名称:没後40年 熊谷守一展(仮称)
会期:2017年12月1日(金)~2018年3月21日(水・祝)
会場:東京国立近代美術館
所在地:東京都千代田区北の丸公園3-1

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