DINING OUT取材レポート!代々木VILLAGEで体感、ひと足早いプレミアムなお花見

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日本のどこかで数日だけ開店する、プレミアムな野外レストラン「DINING OUT」がついに東京にやってきました。期間は1月24日(火)~2月17日(金)。会場となるのは代々木VILLAGEです。オープン前日に行われたプレス内覧会を、編集部員が取材してきました。気になる内装やメニューもたっぷりご紹介。どこよりも早いプレミアムなお花見の様子をお伝えします!

「DINING OUT」 が東京にやってきた

プレミアムな野外レストラン「DINING OUT」って?

日本のどこかで数日だけ開店する、プレミアムな野外レストラン「DINING OUT」。時代を代表する料理人やクリエーターが腕を振るい、その土地に育まれた食材に命を吹き込みます。料理だけでなく、土地の自然と文化を汲み取った新しい演出も必見です。味覚だけでなく、五感すべてで土地の豊かさを味わう…日本に眠る愉しみに出会える、スペシャルなイベントがいよいよ東京で体験できます。

開催されるのは「代々木VILLAGE」

「代々木VILLAGE by kurkku」は、小林武史氏を中心とした株式会社KURKKUがコンセプトプロデュースを担当し、デザイン、内装、レストランなど、日本を代表するクリエイター陣が手がける“こだわり”を追求しつくした新商業施設です。

これまでの「DINING OUT」開催地の魅力を再発見し、料理を改めて創造。それを東京で開催することで全国に向けて情報発信する取り組みとして生まれたのが「DINING OUT SPECIAL SHOWCASE」です。今回は、名勝「日本平(静岡市)」で春の富士山を眺めながら行われた「DINING OUT NIHONDAIRA」が再編集されます。

「DINING OUT」と「代々木VILLAGE」が展開する、最高にプレミアムなレストランから目が離せません!

さあ、期間限定のプレミアムなレストランへ…

テーマは「どこよりも早いプレミアムなお花見」

代々木VILLAGEに一歩はいると、そこは都会の真ん中とは思えない別世界。

敷地の大部分を占める庭は、花・植木の卸問屋“花宇”5代目、プラントハンター西畠清順氏が全面プロデュースしています。

イベントが開催されているのは、メインダイニングである「code kurkku(コードクルック)」です。通常は、和の食材を取り入れたイタリアンを提供するレストランとなっています。

大きな窓から庭を眺められるダイニング席、個室としても利用できるVIP ROOMや気軽に楽しめるラウンジ席など、お好みに合わせて滞在を楽しめます。

今回の「DINING OUT」のテーマは「どこよりも早いプレミアムなお花見」。さっそく中に入ってみましょう!

中には大きな桜の木が…

緑溢れる庭を通り抜け、「code kurkku」の入り口へ。木の温もり溢れる壁に、大きなガラスが印象的な店構えです。

ドアを開けて中に入ると、まず目に飛び込んでくるのは大きな桜の木!中には花を咲かせているものも…

大きく枝を広げて、2階までも届く勢いです。

会場内の装花を担当するのは、自らを「花人(かじん)」と称する、フラワーデザイナー・赤井勝氏。在日各国大使夫人へのフラワーレッスンをはじめ、「北海道洞爺湖サミット」などの政府主催イベントへの参加、ローマ法王への謁見・ブーケ献上など、国内外で幅広く活躍中しています。

奥のフロアにも桜の木が!これらはすべて、今回の「DINING OUT」のために用意されたものです。桜の木の下でお料理がいただけるなんて、とっても贅沢ですね。

日本料理「傳(でん)」が静岡の魅力を再発見

料理に新しい感覚を吹き込む長谷川シェフ

お料理を創作したのは、日本料理「傳」の長谷川シェフです。静岡には439もの食材があり、その品質は「農芸品」と呼ばれるほど。静岡の新鮮な食材が、新たな魅力をまとってテーブルにのぼります。

かしこまってお料理を味わうだけでなく、お花見に来た時のようにワイワイと、会話や会場の空気そのものを楽しんで味わってほしい…そんな長谷川シェフの想いが込められたメニューを堪能しましょう。

まるで魔法!魚の旨味を引き出す調理法

静岡と言えば、新鮮なお魚をイメージする人も少なくないはず。お魚は、静岡県焼津から仕入れているこだわりの品です。お魚を扱うのは、焼津で鮮魚店を営む前田氏。その目利きと技術に惚れ込んだ長谷川シェフは、普段お店で出すお魚もこちらから仕入れているのだそう。

国内外からも高く評価されている、前田氏の技。その中でも得意とする「脱水」の技術を見せていただきました。

3枚におろしたヒラメに、塩を当てます。

すると…身がまた動き出しました!絶妙な塩加減と素材選び、熟練の感覚があってこその妙技です。また魚が生きかえったかのよう…しばらくすると水が出て来ます。この水が腐敗成分になるもの。「脱水」することで美味しさだけを閉じ込めて、より長い間新鮮な魚を味わえます。

魚のマジシャン・前田氏とのコラボも注目です。

昼も夜も2度美味しい!メニューをチェックしよう

「DINING OUT」のメニューにあるのは、決まったコース1つのみ。今回は、昼と夜で違ったコースが用意されています。昼はイタリアンをベースにした「code kurkku」のスタイルで、夜は「傳」の和食に寄せたスタイルです。

ドリンクはお料理ひと品ひと品に合わせて、メニューに合うドリンクが都度提供される“ペアリング”のスタイルです。桜の塩漬けが入った日本酒や、糖度の高いレモンを使った特製レモネードなど、静岡の春を丸ごといただけるラインナップ。アルコールを飲まない人でも、ノンアルコールのペアリングを楽しめます。お料理だけでなく、ドリンクのペアリングにも注目です。

ランチとディナーでそれぞれ異なる魅力が味わえるなんて嬉しいですね。ここでは、コースメニューの一部をご紹介します!

ランチコース

夜のお菓子 傳Ver.

ウェルカムドリンクとともに、最初に提供されるスナックです。静岡のお土産として有名な春華堂謹製「うなぎパイ」と、静岡特産の駿河湾で獲れたサクラエビをコラボさせた、DINING OUTスペシャルバーションです。

ドリンクは、"レモネードソーダ"または桜の花びらを浮かせた日本酒"白隠正宗"を合わせて。

富士の麓 北山農園の野菜サラダ

富士山の麓、富士宮にある北山農園さんの色とりどりの野菜サラダ。無農薬有機栽培で育てられた野菜は、力強さがあり個性的。露地の厳しい環境で育てられた野菜は甘く、味や香りがはっきりしています。

サラダとともにサーブされるのは、kurkkuで焼き上げたオリジナルパン。ひとつは焼津の鰹節を練りこんだもの。もうひとつのプレーンのパンには浜名湖特産の青のりを混ぜたバターを合わせていただきます。

ドリンクは、黄金色"烏龍茶"または"純米吟醸 若竹"を合わせて。

サスエ前田魚店のおすすめ 海洋深層水のスープ

焼津のサスエ前田魚店、店主の前田さんが目利きした最高の魚を味わえるスープ。味が凝縮した魚の旨みと塩味、水深600mから組み上げる海洋深層水の塩分のみでスープを仕立てた一品です。

ドリンクは、"緑茶 まちこ"または常温やぬる燗の日本酒"ゴクゴク純米"を合わせて。

ディナーコース

静岡県 海と田畑のフリット

ビール「エビス マイスター」に合わせた一品です。静岡の海と畑の産物をそれぞれフリット。巨大麦芽を細かく砕いた「カミアカリ」をまぶした海老餅と、シンプルに小麦粉をまぶしたサワラを揚げた、軽い口当たりのフリットです。

ドリンクは、"玄米茶"または"エビス マイスター"をあわせて。エビスマイスターは、レモンピールを口に含んでいただく新しいスタイルです。

サスエ前田魚店のおすすめを望月さんの山わさびで

魚のマジシャン・前田氏が特別に目利きした活けの魚をシンプルにお造りで。長谷川シェフ特製のつくり醤油を軽く塗り、静岡の山葵発祥の地で望月農園が丹精込めて作った清々しい香りの山葵を合わせた一皿。

ドリンクは、"緑茶 まちこ"または"喜久酔 特別本醸造"を合わせて。

静岡県 牛もも炭火焼

静岡産黒毛和種「静岡育ち」のイチボを炭火でロースト。付け合わせに北山農園の野菜で主に根菜類が、軽く火入れして添えられています。アクセントに静岡伝統野菜の白糸唐辛子「アリッサ」が香ります。

ドリンクは、"グローブほうじ茶"または"白隠正宗 生酛"を合わせて。

 

「どこよりも早いプレミアムなお花見」をテーマに開催される「DINING OUT SPECIAL SHOWCASE」。静岡の魅力を再発見し再構築した、芸術のような料理の数々に出会えるとっておきの25日間です。予約は人数限定で公式HPから可能なので、気になる人は早めにチェックしてみましょう。その場にいるすべての人と、その空間を分かち合う…最高にラグジュアリーで洗練された「お花見」へ、お出かけしてみてはいかがでしょうか。

開催概要
名称:DINING OUT SPECIAL SHOWCASE
開催時間:ランチ 12:00〜 ディナー 18:30〜
開催場所:代々木VILLAGE内「code kurkku」
公式サイト:http://www.yoyogi-village.jp/

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