スウェーデンの切り絵作家・アグネータ・フロックの展覧会が玉川髙島屋S・Cで開催

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スウェーデン出身のテキスタイル・切り絵作家のアグネータ・フロックの大規模展「北欧から届いたファンタジー 切り絵作家 アグネータ・フロックの世界展」が開催されます。会場は東京都世田谷区の玉川髙島屋ショッピングセンターです。日程は2016年10月22日(土)から11月3日(木)までの13日間。北欧の深い精神性を受け継ぐアグネータの独創的なファンタジーな作品と暮らしの魅力に迫る、芸術の秋にぴったりのイベントです。

「ピクニック」(C)Agneta Flock

テキスタイル、切り絵作家・アグネータ・フロックをご紹介

アグネータ・フロックは、スウェーデン・イェテボリー生まれのテキスタイル作家。その作品はストックホルム国立美術館といった名だたる美術館に収蔵されており、世界的に名の知れたアーティストです。切り絵作家としても活動しており、北欧の自然や伝統的な物語に育まれた独創的でファンタジー溢れる切り絵の世界を表現し続けています。
日本では2004年から2年間に渡り、NHK放送の「おしゃれ工房」に作品を連載。さらに2011年には、NHKBSプレミアムで「ハイビジョン特集アグネータと魔法の切り絵」が放送され、大きな反響を呼びました。

展覧会のみどころ

「おめでとう」(C)Agneta Flock

今回の展覧会は、テレビや雑誌で彼女を知り“生の作品を見てみたい”という反響の声の大きさから開催が決定しました。会場は秋の芸術イベントに力を入れている玉川髙島屋ショッピングセンターです。展示作品数は約120点。関東初の大規模展です。

東京展では切り絵作品約100点を軸に、他会場で好評だったテキスタイル作品の展示がさらに充実した内容になります。ゴブラン織りやパッチワーク、刺繍などに加え、東京展特別出品のタペストリー作品「山の上で」も登場する予定です。
展示会は主に3つのコーナーで構成され、切り絵やテキスタイルなどの色彩溢れる作品が展示されます。注目はストックホルム郊外にある、温もり溢れる自宅コーディネートの再現展示です。切り絵で彩られたアグネータ流コーディネートは要チェックですよ。
また、切り絵モチーフのグッズや書籍、北欧雑貨などの販売やリトグラフなどオリジナル作品の展示即売も行われます。

アグネータ作品の魅力とは?

「バラへの求婚」(C)Agneta Flock

アグネータ・フロックは幼少期、父親の仕事の関係でアフリカや東南アジアなど遠い異国の地での生活を体験しています。故郷スウェーデンでは目にしたことのない、原色に満ちた異国の文化に強く影響を受けました。そのため、スウェーデンの民話がモチーフのファンタジックな作品はもちろん、アフリカや東南アジアを連想させるようなエキゾチックで力強い作品も数多く制作しています。中には日本の万葉集をモチーフにした和歌の世界を表現した作品もあり、北欧スタイルの伝統の枠にとらわれない独自の表現様式や世界観で、多くの人を魅了してやみません。

なお東京会場では、2016年10月22日(土)・24日(月)にアグネータ本人によるギャラリー・トークが開催される予定です。アグネータ・フロックをより深く知りたい方は、ぜひ足を運んでみてください。

イベント詳細
名称:北欧から届いたファンタジー 切り絵作家 アグネータ・フロックの世界展
会場:玉川髙島屋S・C 西館1F アレーナホール
住所:東京都世田谷区玉川3-17-1
アクセス:東急田園都市線・東急大井町線二子玉川駅西口から徒歩約2分
開催期間:2016年10月22日(土)~11月3日(木)
開場時間:10:00~20:00(最終日は18:00まで) ※入場は閉場の30分前まで
入場料:一般700円、高校生・中学生500円
玉川髙島屋S・C公式サイト:http://www.tamagawa-sc.com/

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