世界で8か所目、日本初上陸となる屋外型キッズテーマパーク「LEGOLAND(R) Japan」の詳細がついに発表されました!オープン予定は2017年4月1日(土)、場所は愛知県名古屋市の金城ふ頭です。今回は、早くも期待が高まっている「LEGOLAND(R) Japan」の詳細情報を先取りします。また、発表に合わせて名古屋でパークの巨大ジオラマ展示も。あわせてご紹介します!
7つのエリアからなるパーク
「LEGOLAND(R) Japan」はテーマごとに7つのエリアに分かれ、40以上のアトラクションやショーを楽しめます。エリアごとにテーマ、おすすめアトラクションをチェックしましょう。
【Knight’s Kingdom(ナイト・キングダム)】
ゲートをくぐれば、そこは中世。お城やドラゴンなどロマンあふれるエリアです。「The Dragon(ザ・ドラゴン)」は、ドラゴンモチーフのジェットコースターでお城の中を疾走するスリル満点のアトラクションです。
【Pirate Shores(パイレーツ・ショア)】
子どもたちに人気の海賊をテーマにしたエリア。エリア内には海と海賊船もあります。アトラクション「Splash Battle(スプラッシュ・バトル)」では海賊船に乗り込み、海賊たちと水鉄砲でバトルを繰り広げます。
【MINILAND(ミニランド)】
1000万個のレゴブロックを使い、日本を代表する10か所の風景や街並みを再現したエリアです。特に高さ2メートルの名古屋城は必見。約225,000個のレゴブロックが使われているそうです。
【LEGO CITY(レゴ・シティ)】
乗り物大好きなちびっ子注目!もちろん大人も夢中になる、乗り物がテーマのエリアです。車の運転やボートの操縦を学びましょう。小型自動車学校のコースでは、ドライバーズライセンスを獲得できます。レゴブロックで作ったような小型自動車がとってもキュート。
【ADVENTURE(アドベンチャー)】
エリアのテーマは、ズバリ「冒険」です。レゴ潜水艦に乗って旅をする「Submarine Adventure(サブマリン・アドベンチャー)」は、家族みんなで楽しめるアトラクション。水中風景に目が釘付けです。
【Bricktopia(ブリックトピア)】
想像力と創造力がフル回転!レゴブロックを使い、実際に作品をつくれるエリアです。自由に遊んだり、作った車でレースに参加したり。大人もつい遊びに没頭してしまいます。
【Factory(ファクトリー)】
LEGO製品の買い物ならここ。アジアで最大級の品ぞろえを誇る、「The Big Shop(ビッグ・ショップ)」で買い物ができます。お土産の購入にどうぞ。
7つのエリアのほか、各所にあるレストランやショップも充実しています。すでに年間パスポート「1ST TO PLAY!年間パスポート」の初回限定版が販売中です。「LEGOLAND Japan」公式サイト、「セブンチケット」にて購入可能です。
・「セブンチケット」:http://7ticket.jp/g/000672
パークの巨大ジオラマを見に行こう!
「LEGOLAND(R) Japan」への期待をより高めてくれるのが、2016年8月9日(火)までジェイアール名古屋タカシマヤに展示される巨大ジオラマです。縦約1.8メートル×横幅約3.7メートルのジオラマを見れば、パークのイメージが膨らみますよ。
・期間:2016年7月15日(金)~8月9日(火)
・展示場所:ジェイアール名古屋タカシマヤ 1階メインステージ
子どもを中心に、もちろん大人もたっぷり遊べる屋外テーマパーク「LEGOLAND(R) Japan」の完成が楽しみですね!巨大ジオラマを見て、2017年4月1日(土)のオープンを心待ちにしましょう。
スポット詳細
名称:LEGOLAND(R) Japan
開業予定日:2017年4月1日(土)
所在地:愛知県名古屋市港区金城ふ頭二丁目2番地(予定)
料金:1DAY大人6,900円、子ども(3~12歳)5,300円(税込)
年間パスポート大人17,300円、子ども(3~12歳)13,300円(税込)
公式サイト:https://www.legoland.jp/